RC造

RC造は、鉄筋コンクリート造(Reinforced Concrete Construction)の略です。鉄筋コンクリートを用いた建築の構造もしくは工法で、柱や梁など建物の骨格を構成する際に、組み上げた型枠に鉄筋を配置し、そこにコンクリートを打ち込んで造るものです。ジョゼフ・モニエが発明し、20世紀に世界で実用化された。日本では関東大震災の経験から広く使用されるようになりました。


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